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Regenerate 再生医療
21世紀、最も期待される「第3の医療」

細胞そのものが持つ再生能力を活用する再生医療は、21世紀の新しい医療技術として現在急速に進歩しています。
歯科医療の領域でも、
(1)培養骨を利用した歯槽骨再生におけるインプラント治療
(2)培養線維芽細胞を利用した皮膚、口唇の審美再生
(3)培養骨膜を利用した歯周組織再生
などが行われています。当院でも、これらの再生医療において、名古屋大学医学部口腔外科との連携により新しい成果を生んでいます。

インプラントへのアプローチ

人工歯根を埋め込み、顎と骨を結合させてから人工の歯を固定するインプラント治療において、土台となる歯槽骨は健康で充分な厚さが必要です。歯槽骨が薄くインプラントの安定しない患部に対しては、患者様から採取、培養した骨系幹細胞を注入して歯槽骨を再生させることにより、インプラントをしっかりと保持。精神的、肉体的な負担を大幅に減らすだけでなく、より安全な治療をご提供できます。

アンチエイジングへのアプローチ

再生医療における「細胞治療」のひとつがアンチエイジングです。
名古屋大学が中心となり研究開発した技術で、世界で初めて自己口腔粘膜細胞から採りだした線維芽細胞を無菌施設で培養して、老化したお肌に注入することにより、しわを取り除き、細胞本来の力で若返らせます。

歯周組織疾患へのアプローチ

名古屋大学上田教授が開発した骨再生技術にもとづき、骨系細胞の培養による最新の再生技術によって、患者様本人の細胞を用いた安全性の高い治療を確立しています。培養操作は当クリニックに設けられた無菌施設で厳密な環境管理のもとで行われ、最新のティッシュエンジニアリング技術を駆使した歯科領域の再生医療専門外来として常に研究、応用に取り組んでいます。

歯髄細胞バンク
細胞採取イメージ

これまで歯科医療施設で廃棄されていた親知らずや乳歯の抜去歯に存在する歯髄細胞の有用性に着目し、株式会社再生医療推進機構により鶴見大学歯学部口腔病理学講座との産学連携事業として全国の歯科医療施設との提携により細胞バンク事業ならびに細胞を用いた先端医療技術開発が推進されています。
歯髄細胞は提供者の体を傷つけることがないため負担が少なく採取も比較的容易に行え倫理的な問題や拒絶反応もないことから理想的な細胞ソースと言われております。
株式会社再生医療推進機構により将来を見据えた「医療保険」として再生医療の資源となる皆様の細胞を収集し長期保管する国内初の歯髄細胞バンク事業がスタートし、当院も全国に先駆け認定医療施設として歯髄細胞採取をはじめています。

歯髄細胞バンクについての詳細・お申込みはこちらから

肌の再生医療
肌の再生医療イメージ   リセリング・・・それは「お肌の若返り療法」

あなた自身の若い細胞を老化したお肌に注入することで、しわを取りのぞき、お肌本来の力で若返らせます。 これまでのしわ治療はコラーゲンやヒアルロン酸などを皮下に注入するのが主流でした。しかし効果の持続時間が3〜6ヶ月と短いことや、材料にウィルスが混入して感染する可能性やアレルギーの報告もあります。 一方欧米ではしわに対して自分の線維芽細胞を移植して、治療を行うという長い歴史があります。このことは注入された線維芽細胞がコラーゲンなどの細胞外タンパクを作りだし、皮膚の改善が起きていることを示しています。 ルーセント再生医療センターでは口の粘膜細胞を使うことで、より侵襲が少なく効果の高い治療法を行っています。この方法でしわ治療を行うと3年以上の効果が持続し、また皮膚の代謝を改善することが確認されています。

現行の方法との比較
  持続期間 アレルギーの可能性 未知の感染症の可能性 効果が出るまでの期間 費 用
コラーゲン 3〜6ヶ月 (+) (+) 直後 5〜10万円
ヒアルロン酸 3〜6ヶ月 (-) (+) 直後 5〜10万円
線維芽細胞 数年 (+) (-) 数ヶ月後 40〜50万円
適応について
年 齢 30〜65歳 (55〜65歳 患者さんとの話し合いが重要)
※65歳以上のお方は相談して決定させて頂きます。
皺の種類 静的な皺、軽度の動的な皺 (たるみは適応外
部 位 前額、眉間、下眼瞼、外眼角、鼻唇溝など
細胞をつかった皮膚再生治療のメリット
安全 自分の細胞を使うので安全です
これまでのしわ治療はコラーゲンやヒアルロン酸などを皮下に注入するのが主流で、効果の持続時間も2〜4ヶ月と短い。
アレルギー アレルギー反応がありません
ご自分の細胞ですので、材料にウィルスが混入して感染する可能性やアレルギーの心配がありません。
持続 3年以上の効果が持続します
3年以上の効果が持続し、また皮膚の代謝を改善することが確認されています。
低侵襲 低侵襲の治療です
生体内の恒常性を乱す可能性のある外部からの刺激の事で、口の粘膜細胞を使うにより、より侵襲が少なく効果が高いです。
再生治療の手順
説明・同意書
血液検査(感染症検査、貧血検査)
組織摂取・培養用採決(250〜300ml)
抜糸
細胞培養期間6〜8週間
初回注入
2回目注入
3回目注入
経過観察
しわ取り治療の施術例(細胞注入)
しわ取り治療の施術例(細胞注入)
しわ取り治療の臨床例
しわ取り治療の臨床例1
しわ取り治療の臨床例2