一般歯科について
患者さんに寄り添ったむし歯治療
一般歯科では、主にむし歯の治療を行います。当院のむし歯治療では、治療前の精密検査、治療時の痛み、削る箇所や範囲など、さまざまな点に気を付けて治療計画を立てます。また、患者さんに寄り添ってできる限り削らない・抜かない、痛みに配慮した治療を心がけています。歯に関するお困りごとがありましたら、一度当院までご相談ください。
- 歯が痛い
- 歯ぐきが腫れている
- 歯がしみる
- むし歯を治したい
- 歯がぐらぐらする
- 詰め物・被せ物が取れた
- 歯が欠けてしまった
当院のむし歯治療
精密検査や情報の一括管理により
適切な治療をご提供いたします
むし歯をはじめとした全ての歯科疾患に当てはまることとして、早期発見・早期治療が大切です。当院のむし歯治療では、デジタルレントゲンと口腔内撮影による精密検査を行った後、むし歯の箇所を治療いたします。また、記録媒体に電子カルテも導入しており、患者さんの情報を一括管理することで適切な治療計画を作ることが可能です。
治療に使用する機器
デジタルレントゲン
レントゲン撮影したデータは、フィルムではなくデータとして取り込まれます。画像が鮮明であるため、患部を細かく確認することができます。
電子カルテ
データを電子的にまとめることで、スタッフ間の情報共有がスムーズになります。患者さんへより適切な治療をご提供できるようになります。
高倍率ルーペ
拡大鏡とも呼ばれ、治療時に視野を拡大する目的で使用します。患部を正確に見ることができるため、治療の精度向上に必要な器具です。
患者さんを第一に考えた
治療を行います
歯に再生能力はないため、歯科治療で歯を削る、抜くなどすれば元通りに戻ることはありません。そのため当院で行う治療においては、できる限り削らない・抜かないよう心がけております。また、治療時の痛みが少なくて済むよう、麻酔などを活用して痛みに配慮した治療を行います。
痛みを軽減するための取り組み
5倍速コントラ
歯を削る際に、一般的なコントラよりも熱が出にくく、軸がしっかりしているためブレが少ないなどの特徴を持ち、歯をきれいに削ることができます。
カリエスチェッカー
検知液でむし歯の箇所のみ染めて、治療時の削り残しを防ぐ目的で使用します。むし歯治療の精度向上につながります。
麻酔
治療時の痛みを和らげる目的で使用します。当院では静脈内鎮静法も対応しており、リラックスした状態で治療を受けることができます。
歯を削った場合の
メタルフリー治療にも対応しています
むし歯治療した箇所には、一般的な保険診療では銀歯を詰め物・被せ物として使います。銀歯は金属アレルギーや見た目など欠点もあり、当院ではメタルフリーの素材も各種取り揃えております。メタルフリー治療では、機能面や見た目を改善させる詰め物・被せ物のご提供が可能です。