言われたかたへ｜シバタ歯科｜岡崎市の歯医者">インプラント治療を行う際、顎の骨が少ないと治療を受けられない場合があります。
他院で断られてしまった場合は当院へご相談ください。
ソケットリフト
上顎の奥歯部分に十分な骨の高さがない場合、インプラントを固定できる分の骨造成を行います。インプラントの埋入と同時に行える特徴があります。
サイナスリフト
ソケットリフトでは対処できないほど骨が足りない場合、小鼻の脇の上顎洞底部に人工の骨補填材を埋入します。広範囲に骨造成が期待できる方法です。
GBR（骨誘導再生）法
歯槽骨の幅や高さが不足する場合、骨量を増やすために行います。人工の骨補填剤やメンブレンなどを使用して、骨の再生を促します。
CTG（結合組織移植術）法
自身の歯ぐきの結合組織のみ移植し、痩せた歯ぐき部分の厚みとボリュームを増やす治療法です。見た目も良くなり、インプラントの長期安定が期待できます。